市川三郷町では、みさと学(ふるさとを知り、自らをみつめ、自らの生き方を考える学習)を推進しています。本校でも、各学年で、様々な地域学習を行っています。先日、3年生は、市川三郷町の地場産業である紙づくりの学習として、マルアイ紙製品工場の見学や豊川製紙での紙漉き体験を行いました。実物を見て、そして実物に触れることによって、子どもたちは、多くの気づきを得ることができました。みさと学で学んだことは、11月8日(13:40~)に行われる『南っ子ファミリーワールド』で、各学年ごとに発表を行います。お時間がございましたら、御来校ください。