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月: 2022年12月

2学期終業式

本日、80日間の2学期が終わりました。

振り返ると、日々の授業だけでなく、運動会やファミリーワールドなどの全校的な行事や各学年の校外学習、さらには講師を招いての特別授業などが実施でき、充実した時間を過ごすことができました。

子どもたちの体調管理にいつも気をつけていただいた保護者のみなさま、様々な教育活動にご協力いただいた地域のみなさまに心より感謝いたします。

今日は、市川南小中学校で集団下校をしました。

いつもとは違い、中学生のお兄さんやお姉さんと一緒に帰ることができて楽しそうでした。

健康に気をつけて!

充実した冬休みになりますように!

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ゲームのやり方を見直そう!

毎年恒例の保健集会を行いました。今年のテーマは「ゲームのやり方を見直そう」です。

このテーマは,1学期に行った生活実態調査の結果をもとに,自分たちの生活の課題だとして,保健委員の子ども達自身が決めました。

集会では,保健委員が「市川南小保健ニュース」というニュース番組のキャスターやリポーター,スーパー小児科医に扮して発表しました。

 

ゲームをし過ぎると

①目がつかれる

②睡眠不足になる

③運動不足になる

など,いろいろな影響があります。

またそれだけでなく,脳の「前頭前野」と呼ばれる正しい判断や感情をコントロールする部分の機能を低下させる恐れもあるそうです。

 

保健委員の迫真の(!?)演技によって,子ども達もそれぞれが自分のゲームのやり方や生活について見直すことができました。

もうすぐ冬休みになりますが,どんな過ごし方をしたらいいのか考える良い機会となりました。

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図書集会が開かれました

図書委員会が中心になって、図書集会を開きました。

図書委員はこの日に向けて、会の進行や本の紹介だけでなく、朗読の練習にも時間をかけて取り組んできました。

「あらしのよるに」という作品を披露してくれましたが、練習の成果もありとても素晴らしい発表でした。

毎月、朗読をしてくださっている、すずかけおはなしの会のみなさんも、パネルシアターを上演してくださいました。登場人物ごとに声を変えて、場面転換も息がぴったり合っていて、全校児童みんなが物語に引き込まれていました。今日の発表のためにみなさん時間を合わせて練習を重ねてくださったことに感謝しています。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうことを実感したひとときでした。

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公民館に展示されています

以前の学校だよりでも紹介させていただきましたが、現在、大同公民館に、ファミリーワールドの中で4年生が展示・発表した作品が展示されています。

今回、すべての学年のものを展示できませんでしたが、ファミリーワールドにお越しいただけなかったご家族のみなさんや地域の方々にも、少しでもご覧いただきたいと思い展示させていただきました。

内容も、災害についてですので、身近な問題として観ていただけたらと思います。

お時間が取れましたら、足をお運びください。

 

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校舎屋根の改修工事が行われています

市川南小学校の屋根の改修工事が12月より本格的に始まっています。

本校は立てられてから40年近く経っており校舎の老朽化も否めません。

昨年度の児童玄関の天井・屋根そして非常階段と大きな修繕をしていただきました。

今年度もプール濾過器の濾布交換とプール塩素滅菌器の交換をしていただきました。そして現在、校舎屋根の全面防水改修に着手していただいております。

いずれも、町が大きな予算を割いてくださっています。そのおかげで市川南小学校は、より安全で、子どもたちが安心して過ごせる環境が実現してきています。

来年3月までの大規模な工事になります。

しばらく辛抱はいりますが、その分、完成を楽しみに待っています。

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私たちの生活を守ってくれている人たち

3年生は、鰍沢警察署と,峡南消防本部北部消防署に社会科見学に行ってきました。

警察署では,パトカーを間近で見せていただいたり,警察官の装備品などを実際に持たせていただいたりしました。

装備品を見せていただくと,現場での緊張感を想像することができ,体を張って仕事をする警察官の仕事の様子を垣間見ることができました。また,指紋採取の体験もさせていただきました。実際に浮かび上がる指紋を見て子ども達は興味津々でした。

消防署では通信指令室の様子や,消防車などの車両の仕組み,救助活動に使う道具や訓練の様子を見せていただきました。そして,消防士には消火活動の他にも救命の仕事,救助活動など,様々な仕事・役割分担があることを学びました。

実際に,救命救急士の方が心肺停止状態の人に行う救命活動の様子を見せていただき,チームワークと手際の良さに感動していました。

警察官や消防士のみなさんは,私たちの暮らしを守るために日々訓練を積んでいることと,世の中や人の役に立ちたいという強い気持ちを持って仕事に励んでいることを感じました。とても充実した社会科見学になりました。

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SDGS学習会

このほど、SDGSに関する学習会を全校児童対象に実施しました。

県消費者市民社会推進協議会会長の本田さんをお招きし、「SDGSとプラスチックに関係したお話」と題してお話をうかがいました。

ます、SDGSとはどういうものかということから始まり、17の目標の中から子どもたちにわかりやすいものを紹介していただきました。

次に、お話の中に出た地球環境への影響にかかわって、プラスチックに焦点を絞ってお話を進めてくれました。

私たちの生活の身近な話題の中から、プラスチックの特徴やマイクロプラスチックが及ぼす問題点、さらには、私たちができる3R(リデュース、リユース、リサイクル)とそれに加えてもう1つのR(リニューアブル)の考え方も教えていただきました。

子どもたちは、本田さんの質問にも積極的に答えながら、真剣にお話を聴いていました。

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