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月: 2021年6月

小中集団下校

先週の金曜日(25日)に小中集団下校を実施しました。

風雨が強い時や冬になって雪で心配な時、また地震が発生して心配な時など、下校可能で自然条件が厳しい時に小中集団下校を行います。さらには、不審者や獣の出没に備える時なども想定しています。

そのような際には、小中の職員が付添いながら児童・生徒を下校させることになっています。

今回はその訓練として実施しました。

今、オリンピック開催にあたり「安心・安全」がキーワードになっていますが、学校生活の中ではいつも「安心・安全」を最優先に教育活動が行われます。

この日、職員は子どもたちに付き添いながら一緒に通学路の危険個所もチェックしました。

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プール開き

昨日、プール開きを行いました。

学校によっては、今年度もプールの授業ができないところもありますが、本校では感染症対策をしっかりとりながら、1学期のみではありますが実施します。

天候にも恵まれて、子どもたちは笑顔いっぱいでした。

順番に泳いでみましたが、2年ぶりのプールということもあり、中には「あれ?泳ぎ方忘れれちゃった!?」という子もいました。

水の事故を防ぐためにも、貴重なプールの時間を利用して楽しみながらも技術をきちんと身につけてほしいです。

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学校は美術館!

 

校内をめぐると、教室や廊下等、あちらこちらに子どもたちの作品が展示されています。

図工の時間などにおいて楽しく製作したものです。

学年の発達段階に応じた作品ですが、その中に、一人ひとりの個性がみられ、いつもながら、その独創性に驚かされます。

ただ眺めているだけで、楽しい気持ちになってきます。

それから、じっくり見ていくと、子どもたちの着想やこだわって作ったところがじわじわと伝わってきて感動を覚えます。

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ゲーム機・SNS利用のマイルール

市川南小児童会では、今年度、「ゲーム機・SNS利用のマイルール」をつくりました。

ゲームは楽しいものです。一人でのゲームはもちろん、最近では友達とオンラインで楽しむことも多くあります。しかし、長時間行うと健康や学校生活に悪い影響が出ることも考えられます。

また、SNSは便利でよいことも多いですが、使い方を間違えるとトラブルも起こります。

そこで、市川南小の児童会では、みんなが嫌な思いをせず、健康に過ごせるために児童総会で「ゲーム機・SNS利用のマイルール」を決めました。

今年、新たに誕生した市川南小学校児童会の財産です。

中学校では生徒会を中心につくられている学校もありますが、小学校でつくられている学校は少ないと思います。

学校でもタブレット端末を利用して学習していますが、家でも、おうちの人と使い方について話し合いながら、正しく有意義に利用してもらいたいものです。

 

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モリアオガエルの卵

市川南小中学校のプールには、毎年、モリアオガエルが卵を産んでいます。

今年も白い泡状のものが、いくつか見つかりました。

通常は、水辺に張り出した木の枝などに産むようですが、南小中のプールでは、プールを上り下りする階段にありました。

そのままにしておくと、プールそうじの際に流されてしまいます。

そこで4年生が、プールそうじの前にモリアオガエルの卵を水槽に入れて保護しました。

今、その水槽は4年生の教室にあります。

これから、その卵を観察していくそうです。

どのようなオタマジャクシが生まれてくるのでしょう。

オタマジャクシがカエルになったらみんなで自然に返す予定です。

これから観察が楽しみです。

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素敵な雨の日

玄関のところを歩いていた時、ちょうど1年生が雨上がりの探検から帰ってきたところでした。

上履きにはき替えて、くつや長靴をそろえて置いてあるのを見て、「きれいだね」と声を掛けました。

そのとき、ある子が下駄箱の上に並べてある一輪車用のヘルメットのベルトが下がっていることに気づき、直してくれました。

その場面を見た他の子どもたちは、めいめいに上級生の下駄箱も見回りながら、くつやヘルメットをよりきれいに整えてくれました。

くつをそろえているとき、一人の子が「きれいな学校はいいなぁ」とつぶやいていました。

その言葉を聞き、子どもたちの後ろ姿を見ながら、心がぽかぽか温かくなり晴れやかな気持ちになりました。

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ジャガイモ掘り

今の6年生が5年生の時、理科の単元で植物の発芽と成長について学習しました。

6年生になり、植物の成長のために必要な養分はどんなものがあり、どこで作られるのかを調べるために、昨年度の3月に、学校の畑にジャガイモを植えました。

5月に成長してきたジャガイモの葉を使い実験を行い、デンプンが作られていることを知りました。

今日は、姿が大きくなったジャガイモを全員で掘り起こしました。

土の中からは、大小さまざまなジャガイモがどっさり出てきました。

採れたジャガイモはみんなで分けて、家に持ち帰りました。

週末には美味しい料理となり、6年生のお腹の中に入ることでしょう。

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地産地消の美味しい給食

子どもたちが毎日楽しみにしている給食に、本校児童の農場でとれた青梗菜や小松菜、玉ねぎやキャベツなどの野菜が使われています。

青梗菜をいただいた時には、シャキシャキした食感はもちろん、味もとてもおいしかったです。

小松菜はいくらでも食べられそうで、ほっとする優しい味でした。

玉ねぎやキャベツは、まろやかな甘みがあり、食べれば食べるほど、食材本来の味がよくわかります。

地産地消でつくられている給食は、新鮮な食材ということはもちろん、安心も得られ、最高だと感じています。

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児童会活動も活発です

本日は月例集会がありました。

以前の児童会総会の時に、「仲よく楽しく生活できる学校にしよう」という活動の柱が承認されました。

その中の取り組みの1つに、「元気で気持ちのよいあいさつをしよう」が挙げられています。

そこで執行部が、みんなに向けて「オアシスサコ運動」の呼びかけを行いました。

「おはよう」「ありがとう」「しつれいします」「すみません」「さようなら」「こんにちは」など、あいさつは人と人との関係をよくする魔法の言葉です。

学校内に限らず地域のみなさんとも、今以上に気持ちよいあいさつができることを願っています。

また先日、縦割り班活動のメンバーが決まりましたが、それに関わって運動会チームの色分け抽選が行われました。

赤チームと白チームのどちらも、力を合わせてチーム力を上げていってほしいです。

 

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