5年生は,総合的な学習の時間で福祉について学習しています。
15日(金)には,市川三郷町社会福祉協議会から3名お招きし,福祉についての講義,車いす体験,高齢者疑似体験を行いました。
福祉は,一人ひとりが幸せに楽しく生活するためにあるということや,みんなの幸せを考えることが大切であるということを学習しました。
車いす体験では,車いすに乗っている方の視点で周りを見たり,介助の大変さを体感したりできました。
高齢者疑似体験では,関節が自由に曲げられなかったり,物の見え方が違ったりするなど,今の自分と高齢者とでは,全ての感覚が違うということを体験しました。