3,4年生の自転車教室を行いました。
まず、自転車の点検から始めました。合言葉は「ぶたはしゃべる」です。
自転車に乗るときは「ブ」ブレーキ,「タ」タイヤ,「は」反射材,「しゃ」車体,「べる」ベルと,それぞれ不具合がないか確認してから、乗り始めるということを教えていただきました。
次に、歩いてコースの確認をし、正しい自転車の乗り方を教えてもらいました。
歩道、横断歩道、踏切は自転車から降りて、ひいて歩くこと、信号が点滅したら待つこと、見通しが悪い場所での安全確認のし方、歩行者が横断歩道を渡るときは止まること、などを確認し、実際の道路を想定して自転車に乗ってみました。
「踏切は降りて渡ること初めてしりました。」という児童もいて、とてもいい勉強になりました。
実際の道路でも、今日の学びをいかして安全に自転車に乗ってほしいと思います。