市川南小・東小の5年生が合同で,社会科と理科の校外学習に行きました。
甲府地方気象台では,気象台の仕事や,雲の種類,台風の仕組みなどについて,詳しく教えていただきました。「なぜ雲は落ちてこないのか?」「前線とは何か?」「台風はどうやってできるのか?」等々,たくさんの疑問を解決することができました。
NHK甲府放送局では,ニュースができるまでの様子や,公共放送の役割について学びました。台風や地震等の災害が起きた際にテレビが果たす役割などを知り,自分たちの生活と放送が結びついていることを実感しました。
YBS山梨放送では,スタジオでの番組作りの様子を見せていただきました。一つの番組を作るために,アナウンサーだけでなく,たくさんの役割をする方々が,協力し合っていることがわかりました。実際にニュース原稿を読む体験もさせていただき,アナウンサーになった気分を味わうことができました。
たくさんのことを見て,聴いて,体験して…と,大変盛りだくさんの一日となりました。
見学場所でお世話になった皆さん,本当にありがとうございました。