今、玄関前に東京オリンピックの聖火を運んだトーチと、その時に使用されたユニフォームが展示されています。
町の聖火ランナーだった方のご厚意で、各学校を1週間ずつ回っています。
実際に本物を観ると、トーチの艶だったり、点火されている部分の形だったり、刻印されているマークだったりと、遠くから見るだけではわからないところがわかります。
手袋をして慎重に持たせてもらった子も多くいました。
実際の重さが腕に伝わり、今までより聖火の、そして、オリンピックの印象が強くなったのではないでしょうか。
こんどはいつ、日本でオリンピックが開かれるのでしょうか。
その時にはきっと、今日のことを思い出すことでしょう。