6年生が算数の授業で「形が同じで大きさがちがう図形」について学んでいました。
今日は、2倍に拡大した三角形を描く方法を考えていました。
子どもたちの中から、合同な図形の描き方が使えそうだという意見が出て、自分で考え作図をしました。
書き上げたものをタブレットで撮影し、それを大型テレビに映し出して、どのように作図したのか説明し合い、みんなで考えを共有していました。
拡大や縮小は、地図に利用されるなど、日常生活の中でさまざま活用されています。
将来の生活に生きることを、今、しっかりと学んでいます。