夏休みを前に、鰍沢警察署の交通課のお巡りさんに来ていただいて、全校児童で交通安全についてお話をうかがいました。
道路を歩いているときの心構えや、狭い道を歩く時の注意点、交通事故にあいやすい場所、さらには、自転車に乗るときに気をつけるところ、義務化された保険加入についてもお話ししてもらいました。
千葉県の八街市で起きた交通事故を受け、学校でも登下校に気をつけるように何度か話をしましたが、なお踏み込んだお話が聞けてとても良かったです。
今日の「横断歩道の近く」や「家のそば」で交通事故が多いというお話から、『油断しないこと』が何より大切であることがわかりました。
ぜひ、今回の話をしっかり心にとめて、交通安全に心がけてほしいと思います。