6年生の家庭科の授業で、自分の衣服を実際に洗濯してみる授業がありました。
はじめに、おうちの方から聞いてきた、洗濯するときに気を付けたいことについて、みんなで意見を出し合いました。
それから、持参した着用済の自分の体育着と靴下を取り出し、まず、体育着を洗濯機にかけました。
靴下は自分で洗剤をつけ、手洗いをしてきれいにしました。
すすいだ時に、汚れた水が出なくなるまできれいに洗いました。
洗った後は、それぞれを自分でハンガーやピンチに干しました。
洗濯の工程を理解しただけでなく、おうちの方の苦労もわかりました。さらには、実際に洗濯する方法も身につけることができました。
これからは、きっと自分で上手に洗濯できるでしょう。
単なる知識を得るだけでなく実践力も身につく学習でした。