3月3日(水)に「6年生を送る会」が実施されました。
2月中旬に、新執行部が在校生代表者会議を開き、会の内容を話し合いながら6年生に連絡を取るなどして、企画・運営の中心となってきました。内容が決まると5年生が中心となって在校生をリードし本番に備えてきました。
1年生から5年生まで、学年ごとに輪飾りや花の装飾を作ったり、プレゼントや思い出のスライドを製作したりして、役割を分担しながら当日に臨みました。
本番は、1時間という限られた時間でしたが、ゲームをしたりプレゼントを渡したりと、とても和やかに時が流れました。
6年生は、パフォーマンスを披露してくれたり、小学校の思い出や将来の夢を語ってくれたりしました。
6年生の小学校生活のスライドを見ながら、これまでの彼らの成長を感じるとともに、これから卒業に向かって小学校生活のまとめをしっかりして有終の美を飾ってほしいと思いました。
この会の目的である、心に残る、楽しくてあたたかい会になったとともに、「おめでとう」や「ありがとう」の気持ちを伝える会になりました。