早いものでもう3月。令和2年度の最後の月となりました。
市川南小学校で一年を通して変わらぬ光景があります。
全校児童が一生懸命に清掃している姿です。
清掃をしている児童の姿は、どこにも負けない、自慢できるところだと自負しています。
子どもたちに聞くと、特段、一生懸命という意識はないようです。
おそらく、今、高校生や中学生になっている卒業生も毎日きちんと清掃をしてきたのでしょう。それを見てきた現在の児童も、当然のように、同じように清掃を続けてきたのではないかと想像します。
上級生を手本に下級生まで浸透している清掃への意識の高さは、これからも続くと信じています。
清掃を含め、凡事徹底して何事にも取り組む子どもたちを、これからも育てていきたいです。