紙漉き体験 投稿日 10月 19, 2020 先日、3年生が総合的な学習の時間に、紙を漉いていました。 紙といえば、市川和紙は古くから伝わる伝統工芸です。 「市川大門手漉き和紙」は山梨県郷土伝統工芸品にも認定されており、今も高い評価を受けています。 紙漉きの数日前、社会科の時間に、市川の地場産業である花火は質の良い紙があったから発展したということを、子ども達は学んでいました。 教科をまたいで、地域の理解に結びついている学習ができています。 実際に紙漉きをした子ども達は、身近な体験を通して理解を深めていることでしょう。 Published in 児童の活動 前の記事 市川南小学校を支えてくださる人々③(下校の一コマ) 次の記事 校庭での楽しそうな姿